ビールと食事とおしゃべりでヒュッゲしよ♪

到着が遅れているホップ苗がもうすぐ届く予定なので

今日の目標穴4つって
ホップ畑で一人ゴソゴソ穴掘りをしていると

窓を開けたススムさんが気づいてくださり
『1人か？手伝ってやるよー』
その場で誰かに電話してる
『ホップの姉ちゃん来てるよー』

スコップを持って、しのぶさん、カツミさん
登場



穴掘りで終了と思っていた今日の予定が
なーーー〜んと
支柱が立ちワイヤーが張られるまで
サクサクっと





ご飯をピクニック気分で食べて
徒歩圏内の殿方はもちろんビールも

ホップ栽培、ビール、ごはん、大好きな人
この組み合わせ最高

他にも杭や堆肥、お知恵を惜しげなく提供してくださる方
優しく声をかけてくださる方

ミラクル体験をさせていただいています！

感謝しかありません。
ありがとうございます！

#岡崎市でホップ
#スーパースターばっかり
#ホップ栽培
#クラフトビール  

ホップの植え付けをしました

2日前、ホップ農家小林の小林先生に教えていただいたように
深さ１メートルの穴を掘り、十分に土を柔らかくしてから
肥料などを鋤き込み、地下茎を植え付けます

品種はセンテニアル２つとカスケード２つ

４つの深い穴を掘らなければなりません

ところが
到着したら、すでに一つ穴が掘られてる

しのぶさんが掘っていてくれました感激

そして、私としのぶさんで掘り始めると
ススムさんが出て来てくださって一緒に穴掘り





地域の中で常に交流がある場所ならではの、温かい会話と当たり前のような協力
私が大好きなしのぶさんから学んでいるのはこの地域の力なのです

少子高齢社会の問題を介護医療に関わる人間として、少しでも次世代のためにできる事をしていきたい
その想いで、日々生活しています

ホップ栽培やクラフトビール造りは
地域の力を楽しく体感して作り上げていく事
持続していく事
に繋がると思っています

という私の思いはこれくらいにして
あっという間に大きな穴が４つ掘られ、無事、地下茎の植え付けが終わりました

スクスク育ってくれますように










  

看護師でありケアマネジャーとして介護の仕事をしています
医療・保育・介護の現場で働いて27年

いつかクラフトビールが作りたい
多世代交流の場として
クラフトビールが飲める場所をみんなでつくりたいと考えています

岡崎市でホップが育つの？？
わからないけどやってみなきゃわからない

やってみたい！

４月10日
そんな相談をさせていただいた島坂町に住む
大好きな大好きなしのぶさん
「いいよ！うちのあいてる畑かしてあげる」
「わーい。お願いします❤️」

遡ると、
４月の６日７日
宮城県石巻市にある
ホップ栽培と育てたホップを原料にしたクラフトビールの販売をされているイシノマキ・ファームさんにお邪魔しました

そこで出会った山梨県北杜市にあるホップ農家小林の
ホップ博士（勝手に言ってます）小林吉倫さんの説明を聞いて
ホップの魅力と可能性にトキメキを感じて
ホップ栽培やりたくなっちゃったのです

４月８日
小林さんに、『岡崎に来てください』とお願いし
めちゃくちゃ忙しい時期なのに、引き受けてくださり

４月10日
しのぶさんに相談

４月中旬
この時期しか手に入らないホップの地下茎も入手出来る事となり

５月５日
日程確定

その間様々な奇跡的な出会いや、FMおかざきのラジオでの告知の機会もいただき

当日は５月26日は
20代から80代の男性女性20名で
ホップについて学び、クラフトビールを味わい、美味しいご飯をいただきながら
交流しました

楽しかったーー。

なぜ看護師であり、介護職である私が
クラフトビールをつくりたいのか
ホップを育てたいのか
クラフトビールが飲める場所をつくりたいのか

実は長い長い経過と、強い思いがあります

文章を書くのは得意ではありませんが
これからしていきたい事、そして今まで感じていた色々な事
前後しますが
自分なりに、文章化するためにブログを始めました

お付き合いいただけたらとても嬉しいです